参加者の間で何かと話題の運搬しなければならない課題の「お土産」ですが、中身は温泉まんじゅうです。地元山田温泉で作られている温泉まんじゅう10個入りのパックを毛無峠のコントロールポイントからゴールまでのダート13kmを含む下り区間を、いかに形を保って運搬して届けるかです。ゴールにて審判がまんじゅうの形状の変化等を判断してマイナスポイントを決定します。なおまんじゅうは10個入りのところ8個にしてお渡しします。また運搬に当たっては身体に取り付けるバッグでの使用を不可とします。必ず自転車のどこかにつけたバッグ等での運搬を義務付けます。