English Japanese Japan Bike Technique 2019参加車の中からWEB担当が気になったディテイルを紹介します。 04 グランボア:市販のベルを肉抜きし軽量化。 photo©️yamashita 03 NAGARA:小型扁平ベル。ワンオフ製作と思われる。 photo©️h.omae 06 TOEI:SHIMANO製RDを肉抜きし軽量化。 04 グランボア:マイクロシフト製RDを肉抜きし軽量化。プーリーケージは削り出し。スプロケットもアルミ削り出し。 photo©️h.omae 03 NAGARA:自作のカーボン製フロントキャリア。キャリアの上にある円筒状はカーボン製自作インフレ―タ。 photo©️yamashita 02 YANAGI:2段構造のフロントキャリア。バッグの下には緩衝材を備え「おみやげ」を守る?。 photo©️h.omae 01 MONTSON:シンプル&コンパクトなキャリアとバッグ。ハンドルはドロップバーの下部を切除し逆さに装着し、ブルホーン状に。バー先端にDi2のコントローラ。 photo©️h.ichikawa 07 SILK:輪行時、これがフレームか??と言う大きさ&形状。 photo©️h.omae 07 SILK:秘密は、ダウンチューブを「糸」製とする他、独自のヒンジ機構によるもの。糸は「ダイニーマ」製。引っ張りに対する強度は鉄材を凌ぐ。 photo©️h.omae 07 SILK:軽さも際立っていた。指で持てる! photo©️h.ichikawa 01 MONTSON:軽量化の為 塗装を排し金属素地で勝負。ライトブラケットは水道用の汎用品を流用。 photo©️h.ichikawa 01 MONTSON:輪行対応の工夫。スナップボタンを流用。引っ張るだけで外れ、押し付けるだけで固定される。ステー先端も同様の機構を採用。 photo©️h.omae 03 NAGARA:マッドガードおよびステーもカーボンで自作。ステー取り付け部に調整用の工夫が。リアライトもカーボンで自作。 photo©️h.omae 08 Velocraft:ディスクブレーキとガード取り付け部の干渉を回避する工夫。伝統的な外観を確保。 photo©️h.omae 15 Cherubim:リアキャリは直付。美しい仕上げ。マッドガード ステーはパネル状。ベルクロ的な素材でシートステーに固定。輪行時は前後を逆転し装着する事で邪魔にならない様 工夫されている。 photo©️h.ichikawa 17 CYCLE-SPORTS:ワイドなギア比に対応する為 MTB用パーツを活用。 photo©️h.ichikawa 17 CYCLE-SPORTS:シンプルなリアバッグサポータ。バッグの固定部と一体となった設計で容量と安定性を確保。 photo©️h.ichikawa 09 c speed:シングル固定ギア仕様だが、登りを考慮し変速機構を持たせている。FDはレトロな仕様を敢えて採用。 photo©️h.ichikawa 09 c speed:同車のリア周り。こちらもレトロな変速機構を採用。チェーンテンション機構は持たず、フロントとリアを同時に架け替える事でテンションを維持する考え方。潔い割り切り。 photo©️h.ichikawa 14 TCD:電動アシスト機構部。製作には苦労した模様。一旦BBを使いフレームを製作した後、電動アシストのブラケット部に合せて切断しブラケットを溶接の上マウントしたとの事。 photo©️h.ichikawa 14 TCD:電動アシスト車で有るため、速度センサーを必要とする。その取り付け部。 photo©️h.ichikawa 11 SHIBU:モダンレトロ。細かい処に泣かせる工作が・・・ photo©️yamashita 11 SHIBU:特徴的なチェーンステー。 photo©️yamashita 11 SHIBU:独特な形状のシートステー。 photo©️h.ichikawa 12 TAKAGI:輪行対策で意図的にダブルスタンドを採用。その効果。輪行状態で自立する。シートとハンドルを接合し収納する工夫も。 photo©️kaniyuka 12 TAKAGI:リア内装変速機で有る点を有利に活用。ボルト締めにより前輪軸を保持する為のブラケットを設け、これにより前輪軸を確実に固定し自立させる。 photo©️h.ichikawa 07 SILK:出場車両を別の自転車に積載して登場。タイヤは判るがフォークと車体本体が収納されているのがわかるであろうか?? photo©️yamashita 07 SILK:同車のフォーク周りを前方から撮影。左側に出場車両のフレーム本体が格納されている。 photo©️yamashita 11 SHIBU:リアスプロケのギア比のワイド化によりフロントシングル化に踏み切った車体が多かった。 photo©️h.omae Japan Bike Technique 2019 スポンサー