English Japanese Japan Bike Technique 2019 参加車両 スライドショー JBT2019参加車の逞しいアイディアの塊をご覧ください。 01 MONTSON:オーソドックスな外見に反し随所に工夫が。塗装も排し軽量化。9Kg台を実現。ビルダー自身がライダーとして挑戦。 02 YANAGI:ハードなコースに対応する為、強度を優先した構成。ハンドルも下りでの操作性を優先した仕様。ドロヨケを敢えて排した割り切った仕様。 03 NAGARA:アマチュアビルダーだがプロも真っ青なアイディアの塊。フレームはカーボンとスティールのハイブリッド。泥除けもカーボンで自作。ビルダー自身がライダーとして出場。熱い奴。 04 GrandBois:フランス本国大会への出場経験を生かした設計&構成。外見は伝統的なツーリングバイクだが9Kg台前半に仕上げているのは流石。細かく診るとワンオフ的なパーツの塊。オープン参加。 05 APRES:ショップオーナがビルダーに挑戦・製作した車両。ライダーは紅一点。一般パーツを使い9Kg台前半に仕上げている。バーエンドコントロールを採用。 06 TOEI:残念ながらDNS。しかし車両はこの状態で8Kg台。日本の老舗の経験と技が生きた作品。 07 SILK:鬼才が手掛けるアイディアの塊。ダウンチューブは紐。フォークがキャリアを兼ねる。シフターも独特。最軽量車賞。8.3Kg。会場へはこの車両を折りたたみ別の自転車に搭載して登場。 08 VELOCRAFT:2019年優勝車。オーソドックスな外見ながらディスクブレーキを採用するなど、実用的な構成。バランスの良い構成。 09 c speed:ハードな山岳コースにも関わらず固定ギア車での挑戦。固定ギア車ではあるが2×2速の変速機構を備える。 10 HIROCHAN'S:学生の作品。オーソドックス構成。作りは丁寧。残念ながらDNF。 11 SHIBU:学生の作品。一見普通のフレームだが、チェーンステーのBB取り付け部とシートステーブリッジ部が凝った構造。 12 TAKAGI:内装変速機仕様。輪行時に有利との理由で二本足スタンドを採用。クラブモデルを彷彿とさせる。 13 EMERALD-BIKES:強度と乗り心地を考慮したフレーム。後ろ三角は左右非対称。 14 TCD:学生の作品。何と電動アシスト車を自作。ドロヨケの形状・装着方法にも工夫が。ヒルクライム区間1位。ただし重量的に不利だった。 15 Cherubim:戦闘的なデザイン。ドロヨケはベルクロで装着するとともに輪行時は前後を逆転させることで邪魔にならない様に収納可能。ぶっちぎりの速さ。 16 PANASONIC:こちらも戦闘的なデザイン。仕上げが美しかった。ライダーも高い戦闘力を持ちながら、コースミスによりタイムロス。 17 CYCLE-SPORTS:重厚な装備と車体に見えるが9Kg台を実現。ビルダーとライダーの工夫の塊。 Japan Bike Technique 2019 スポンサー