Japan Bike Technique 2025 開催します!
第三回目となるJapan Bike Technique 2025大会を下記により開催する事を決定しました。
記
- 開催日 :2025年6月21日(土曜日)~22日(日曜日)または
2025年6月28日(土曜日)~29日(日曜日)
現在調整中です。決定し次第、当ページにて告知をさせて頂きます。 - 開催場所:長野県 高山村 You遊ランド(主会場)
山田牧場キャンプ場(サブ会場) - 主 催:Japan Bike Technique実行委員会
大会主旨
日本を走る理想の旅自転車を作る。
カスタムメイド自転車を製作し
- 自転車作りの技とアイディアを競う
- 自転車を使った旅を模索・提案
- 仕様は自由(諸法令は遵守)
実施内容(概要)
実施予定内容です。詳細につきましては、2025年2月中を目途に当ページにて案内をさせて頂きます。
一日目(2025年6月21日または28日)
- 10:00 受付・車検(主会場)
- 13:00 Ride(ヒルクライム Stage1)
- 15:00 プレゼンテーション(サブ会場)
二日目(2025年6月22日または29日)
- 04:00 Ride(ヒルクライム Stage2→ダウンヒル)
- (各チームゴール後)走行後車検+輪行審査
- 13:00 結果発表・講評
要求仕様
〇 一泊二日の快適かつ安全な自転車旅を実現する自転車を制作して欲しい。
〇 獲得標高2000m級、未舗装路を楽に走破できる様にして欲しい。
〇 牧場を走るので、動物の落とし物が体に跳ね付かない様に工夫して欲しい。
〇 公共交通機関を利用した移動に対応できるようにして欲しい。
〇 荷物は体につけなくて済むようにして欲しい。カメラを壊れない様に運びたい。
積載義務となる荷物はワインボトル4本(750mlガラス製・中身入り)です。
車両規定
Japan Bike Technique 2025大会では、車両規定を極力排し より自由なデザインを求める方針です。
素材、ホイールサイズ、フレームデザインは自由。ドロヨケの有無やキャリア(ラック)採用の有無、発電機の採用の有無は問いません(採点に影響しません)。
ただし、公益法人日本交通管理技術協会が規定する「普通自転車」の形式認定審査基準に準拠する事を必須とします(一部例外規定を設けます)。
https://www.tmt.or.jp/examination/index3.html
また、安全にかかわる装備を必須とします(前照灯・尾灯・ヘルメット着用)
Japan Bike Technique実行委員会
- 実行委員長:松本敦
- 協力:土屋郁夫
- 事務局:市川均
- 連絡先:(Mail) jbt2025admin@japanbiketechnique.org