作者 情報サイト
審査結果
審査項目 | 値 | ポイント |
---|---|---|
車体本体重量(g) | 9,500 | 500 |
装備重量(g) | 1,050 | 475 |
実走行状態重量(g) | 10,550 | — |
ボーナスポイント(ポイント) | 2,500 | |
プレゼンテーション(ポイント) | 2,750 | |
ヒルクライム(時間) | 2:29:20 | 250 |
旅ポイント(ポイント) | 260 | |
ダウンヒル(減点ポイント) | 0 | |
走行後車検(減点審査) | -500 | |
輪行タイムトライアル(時間) | 19分 | 160 |
輪行審査(ポイント) | 475 |
アマチュアビルダーの作品です。個人の趣味での制作。
しかし、カーボンフレーム、それも自身でパイプ材を成型し制作しただけでは無く、キャリア・ドロヨケ・ステー等パーツもカーボンで自作し組付けています。かつ、装飾まで施し細部まで凝った作品となっていました。
加えて、プレゼンテーションも巧く最高点を得ていました。戦略的に得点を得ており、総合点でも最高得点を得ています。
マシンの特徴
「08 NAGARA 自作自転車秘密研究所」の一番の特徴は、自作の総カーボン製車体です。
驚く事に、パイプも市販品では無く自作しているとの事。シートピラーやマッドガード、ステーに至るまでカーボンにより自作しています。
単に、カーボンを使い制作するだけでは無く、デザイン的にも凝っています。統一感を持たせると共に使いやすさへの工夫も。
細部にわたるまで、凝っていました。単に装飾を施すだけでは無く、ドロヨケの分割部も目立たず一体感をもたらす様に工夫されています。
かつブリッジにまでさりげなく自己主張を。アマチュアだからこそ可能となる時間と労力を惜しまない力作と言えるでしょう。
チームによる説明
予定車両概要 | 現代的でスマートなツーリング自転車 |
抱負 | ツーリング自転車の可能性を信じる一人のガレージビルダーとして全力で立ち向かいます。 |