関連情報サイト

WEBhttps://www.silkcycle.com/
Facebookhref=https://www.facebook.com/SilkCycles

審査結果

審査項目ポイント
車体本体重量(g)6,6503,350
装備重量(g)1,050475
実走行状態重量(g)7,700
ボーナスポイント(ポイント)2,000
プレゼンテーション(ポイント)2,035
ヒルクライム(時間)2:57:35200
旅ポイント(ポイント)120
ダウンヒル(減点ポイント)-100
走行後車検(減点審査)0
輪行タイムトライアル(時間)30分160
輪行審査(ポイント)375

ダウンチューブを化学繊維のロープに置き換えた独特な構造に加え、徹底的な計量化加工及び装備品の軽量化の効果で驚異的な軽さに仕上げています。

輪行時の分解方法も独特で、審査時はマイナートラブルで時間を要していましたが、さらなる時間短縮が期待できます。

ダウンヒルに於いては、唯一スピード違反による減点対象となっています。

マシンの特徴

「02 テンション シルク」の一番の特徴は、ダウンチューブを化学繊維のロープに置き換えた独特のフレーム構造にあります。この化学繊維「ダイニーマ」は引張強度において鉄材に匹敵する強度を持ちます。

パーツ類の軽量化対策も徹底しています。シフトレバーもインデックス機構でありながらインデックスシフターを排し軽量化に寄与させていました。

荷物の積載方法についても、ダウンチューブに採用したロープを活用しているほか、マッドガードステーと兼用するキャリアの強度をロープで補う等「ロープ」へのこだわりも有ります。フロントサイドパニアバッグはカーボンプレートで補強がなされています。

ダウンチューブのロープ化は軽量化だけでは無く、独自の輪行機構にも有効となっていました。

シートピラー基部のピンを外す事で、ホイール及びマッドガードを外すことなく分解し輪行袋に収容が可能となっていました。

チームによる説明

抱負抱負 前回の反省を踏まえ、革新的機能よりポイントを取れる仕様として、
加点の高い装備(ドロヨケ・キャリア・ダイナモ)を取り付けた。
フレーム製作者自身で走る、(高齢者で体力の衰えを感じるが挑戦)

仕様書

Spec2022_02P02 Spec2022_02P03 Spec2022_02P04 Spec2022_02P05

Japan Bike Technique 2022 後援&スポンサー

後 援

長野県 高山村

株式会社 八重洲出版

スポンサー

本所工研
日泉ケーブル株式会社
日泉ケーブル株式会社
株式会社 日東
パナソニック サイクルテック株式会社

東京サンエス株式会社
新家工業株式会社
株式会社三ヶ島製作所
Crazy Character Print
株式会社 ヨシガイ
POWERPIT